救急隊員 コロナ 支援に4月8日のgoogleロゴが変更!!迅速な対応で患者をお守りする人たちに感謝を込めて!!

4/8のgoogleロゴが救急隊員 コロナ 支援に変更されました。

 

 

今後、数週間にわたりgoogleのロゴが新型コロナウイルスに関する呼びかけに変更していくようです。

今回はその第3弾!!

 

今回はどんな意味を表しているのでしょうか?

 

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今回のgoogleロゴに込められた想いとは?

 

今回のロゴに込められた想いは

救急隊員のみなさま、ありがとうございました

というものです。

 

医療が追いついていない
ベッドの確保ができていない
医者の数が足りない

 

そんな中、医療従事者にエールを送る活動が多くされています。

ただその前に、患者が助けを求めた時に助けてくれる救急隊員や消防機関の活躍があってこそ、多くの命が救われていることは間違いないでしょう。

 

新型コロナウイルスに感染してしまった患者の搬送も命がけです。

横浜市では救急隊員の感染者が出てしまいました。

クルーズ船に乗っていた感染者の搬送を担当しており、防護服・ゴーグル・マスクを着用して業務を行なったにもかかわらず感染してしまったようです。

医療従事者同様、感染リスクが高い中終息に向けて頑張ってくださる人がいます。

そして真っ先に助けてくれる人がいます。

自分が感染しないように気をつけていることが、周りの人を守ることにも繋がるのです。

 

今日はそんな救急隊員の人たちに感謝の気持ちを持とうというgoogleのメッセージでした。

 

救急要請時は自分の体調をはっきり伝えられるように!!

 

急な体調の変化や119番で緊急を要する際は、必ず自分の体調を救急隊員に伝えるようにしましょう。

例えば

37.5℃以上の発熱があるか?あればそれはいつから続いているか?
②咳や呼吸困難はないか?
③基礎疾患や通院歴、現在治療中の疾患はあるか?
④のどの痛みや鼻水はないか?
⑤新型コロナウイルス感染症であることが確定した者と濃厚接触歴があるか?
⑥直近で海外への渡航歴はあるか?

 

このようなことを聞かれる可能性が高いです。

患者が新型コロナウイルスに感染しているか見極める必要があります。

「自分は救急隊員にお世話になることはなさそうだから」という慢心は危険です。

今はみんなが自覚を持って行動することが必要ですね。

 

大都市はついに緊急事態宣言が発令されました。

思うようにいかない日々が続きますが、この時間を無駄にせず自分のできることをやっていこうと思います。

一刻も早く終息することを祈りながら、前線でコロナと戦う人たちに感謝する日にします。

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