
9/21に放送された【マツコ会議】をまとめた記事です。
MC:マツコ
今日のテーマは
人気俳優・タレント誕生の裏に敏腕マネージャーあり?
マネージャー育成講座に潜入です!
タレントさんの仕事はマネージャーの仕事っぷりで決まってきますし、売れるかどうかも決まってきますね!
一体どんな腕利きマネージャーが登場するのでしょうか?
早速スタートです。
目次
代々木にある東京スクールオブビジネスに潜入
ここはマネージャーの専門学校です。
菅田将暉と松坂桃李を育てたマネージャーもここの出身ですね。
自分の手でスターを生み出したい若者が集う学校です。
先生は釈由美子さんの担当マネージャー
授業をやっている先生は1999〜2014年の間、15年ほど釈由美子さんのマネージャーを担当していたそうです。
当時、釈由美子さんが出演していたドラマの決め台詞が
「おいきなさい」
先生、モノマネをするが全くしっくりこず。
生徒さんは19歳の人もいるようです。
先生が推薦する男の子はグイグイいけない気の弱そうな男の子。
意外とイケイケな人はいないみたいですね。
彼はインターンシップでオフィス北野に行っています。
現場のマネージャーがいる中、色々現場で学んでいるそう。
色々失敗はあるが、インターンだからまだ怒られないとのこと。
タレントが次に何をするか、行動を察知しながら動くのがマネージャーの極意というのを学んだそうです。
トップコードでインターンをやっている女の子
知り合いのつながりでインターンをやっている女の子。
マツコと話しているうちに、マツコがヒートアップ。
まるで講師のように女の子に語りかけます。
マネージャーの仕事は電話が大事!!
と、マツコが言います。
デスクさんが話すエグい話を拾って対応していくのが大事だそう。
人気タレントからの助言ということもあって真面目にメモして学ぶ姿勢が素晴らしいです!
マネージャーの仕事は、スカウトの仕事もかなり大事だと言います。
今人気の横浜流星さんも、原宿で小学6年の時にスカウトされたそうです。
ダイヤの原石を見つけるセンスと、輝かせる力の両方が必要ということです。
OBのマネージャー「金子慎也さん」と「尾木英司さん」が登場
金子さんはエーライツという事務所で仕事をしているそうです。
真面目にやってても顔を覚えてもらえないのが悩み。
マツコのアドバイスは
営業に着流しでいくこと
要するに、人と違うことをやって印象を与える!ということですね。
尾木さんは海外のタレントも担当したりするそうで、語学力が追いつかないのが悩みなんだそうです。
日本以外にもビジネスチャンスがあるというのは夢がある仕事だと思います。
そして営業力がない!という悩みを抱えるマネージャーが多いです。
仕事を取ってくるのが大変なんですね。
マツコのアドバイスは
胸元をがっつり開ける
こちらも、相手に印象を残すというのが目的でしょう。
しかしこれは不評により却下。
じゃあどうしたらいい?って話になりますね。
ここでマツコから真剣な一言が・・。
タレントを本当に好きになる
自分の人生をタレントに捧げる覚悟
結論、この気持ちが大事。
いい仕事ができたり、営業で仕事を取ってこれる人は、本当にそのタレントの良さを知っていて、輝かせたいという気持ちが強い人!ってことでしょうね。
番組の最後を締めくくるのは先生の一言!!
東京スクールオブビジネスへ
おいきなさい!!
スタジオメンバー失笑。。笑
卒業生2人の仕事現場に密着!
醍醐こたろうさんの仕事ぶりは!?
詳しくは番組HPで!!
https://www.ntv.co.jp/matsukokaigi/
今日はここまで!!