他社延滞中のブラックでも借入できるおまとめローン厳選5社!!審査通過のコツも伝授!!

一般的な借入とは違い、おまとめローンを利用する方が近年増えているようです。

借入で審査に落ちてもおまとめローンは全く別物。

審査基準も全く違って変わってくるのです。

借入件数が多すぎて追加の借入ができない・・
金利が高くてなかなか元本が減らない・・
支払日がバラバラで返済の手間が面倒臭い・・

こういった悩みを抱えている人はおまとめローンを検討する価値があります。

本記事では

①おまとめローンを徹底的に理解する

②どこで借りるのが高確率なのか

この2つにフォーカスしてご紹介していきます。

通常の借入を検討している人は下記の別記事も参考にしてみてください。

目次

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おまとめローンとは?

まずは基礎知識です。

おまとめローンとは一体どんなサービスか。

名前の通り、複数ある借入を1社にまとめることで金利を下げて負担を軽減するサービスです。

 

D社から借入をして、A.B.C社の借入を全部返済してしまおうというサービスです。

おまとめローンを利用することでどんなメリットがあるのか、ここから詳しく解説していきます。

おまとめローンを利用するメリット

おまとめローンを利用するメリットはどんなことがあるのでしょうか?

大きなメリットは2つです。

おまとめローンを利用するメリット①:金利が下がり利息の返済負担が軽減する

今の利息より大幅に金利を下げること

これがおまとめローン最大のメリットです。

大体多くの消費者金融が金利18.00〜20.00%で設定しています。

もしこれが全て15.00%になったらどうでしょうか?

合計100万円の借入がある場合でシミュレーションしてみます。

借入額 金利 利息額(年間)
A社 30万円 18.00% 54000円
B社 50万円 18.00% 90000円
C社 20万円 18.00% 36000円
合計 100万円 180000円

100万円の借入を18.00%の金利で返済していくと、元本が減らなければ年間18万円も利息を払うことになります。

しかしおまとめローンで金利を下げられると・・

借入額 金利 利息額(年間)
D社 100万円 15.00% 150000円

年間で3万円も利息が軽減できます。

ということは、100万円を完済するまでずっと利息の軽減がされるわけです。

恐らく完済するまでに10万円近くの利息カットが見込めるでしょう。

無駄に支出を増やすことなく、返済までの道のりが短くなるのがおまとめローンの良いところです。

おまとめローンを利用するメリット②:返済日が1日にまとまり管理が楽

複数社から借入をしていると、支払日がバラバラで把握するのが面倒・・

なんてことがあります。

1社にまとまれば支払日も1日ですし、いくら返済しているのかも一目でわかります。

「支払日を忘れてて延滞してしまった」

という理由でブラックになってしまう事を防げるかもしれないですし、わかりやすいに越したことはありません。

あといくら残っていて、いつ返済が終わるかも把握しやすくなるので、計画的な返済がしやすくなります。

おまとめローンを利用するデメリット

おまとめローンの利用はいいことばかりではありません。

自己管理ができないと逆に自分の首を絞める結果になりかねません。

自己管理さえできればデメリットにはなりませんのでご安心ください。

どんな事象が起きやすいのか、2つご紹介します。

おまとめローンを利用するデメリット①:他社借入ができるようになる

おまとめローンの契約に成功したら、今借りている貸金業者の借入を全て返済できます。

すると・・利用可能枠が回復するのでまた利用できるのです。

そこで借りてしまったら元も子もありません。

3社分で100万円をおまとめローンに移行する

3社の利用枠が回復するのでまた借入ができる

1社から追加で20万円借りる

借入総額が120万円になる

このスパイラルにハマったら永遠に借入が減りません。

対策として、返済が終わった貸金業者はすぐに解約してください。

そうすれば追加で借りてしまう心配もありません。

おまとめローンを利用するデメリット②:返済額が逆に増えてしまう可能性がある

これは一体どういうことなのか?

一言で言いますと

金利を下げても返済額を減らしてはいけない

ということです。

おまとめローンがお得になる理由は、毎月の返済額のうち金利の割合が少なくなるからです。

例えば

毎月20000円の返済の場合

元本12000円+金利8000円=20000円

↓おまとめローン完了後は・・

元本14000円+金利6000円=20000円

元本が毎月2000円ずつ多く返済できる!!

こうなるから返済が早くなるわけです。

もし最低返済金額が下がったからといって毎月の返済を10000円に減らしたら返済までの日数が伸びるだけです。

大切なのは

おまとめローンする前とした後、同じ金額以上の返済を続ける

ことです。

おまとめローンと借り換えローンの違い

おまとめローン=複数社の借入を1社にまとめる

借り換えローン=現在の借入から金利の安い別会社に切り替える

似ているようですが若干の違いがあります。

借り換えローンの場合は今より金利が安くなる消費者金融に切り替えることでメリットが生まれます。

借り換えローンを検討するなら・・
☑︎金利が今より下がる
☑︎支払い方法が便利になる
☑︎毎月の返済額を少なくできる
☑︎利用可能枠が広がる

この4つのどれかが叶うなら検討する価値はあるでしょう。

上限金利を18.0%より安くしたいのなら2つの消費者金融が紹介できます。

借り換えローンで金利削減できる消費者金融①:フタバ


会社名 フタバ株式会社
本社所在地 東京都千代田区
代表電話 03-5833-5511
創業 1963年8月1日
加盟番号 日本貸金業協会会員 第000034号
融資額 1〜50万円
実質年率 14.959〜17.950%
融資条件 20歳以上の有職者
最短審査時間 即日

 

東京の老舗街金であるフタバは上限金利が17.950%です。

若干18.0%を下回るので長期的に返済を考えている人は借り換えするメリットがあります。

審査は少し厳しめですし、延滞中ブラックな人は恐らく審査通過が難しいでしょう。

レディース専用窓口もあるので、女性でも利用しやすい環境が整っています。

※フタバを個別にまとめた記事もご覧ください

借り換えローンで金利削減できる消費者金融②:ニチデン


会社名 株式会社日電社
本社所在地 大阪府大阪市
代表電話 06-6345-6677
創業 1967年
加盟番号 日本貸金業協会会員 第002388号
融資額 1〜50万円
実質年率 7.3〜17.52%
融資条件 20歳以上の有職者
最短審査時間 10分

 

ニチデンはフタバより上限金利が下がり、17.52%と大手に比べてもかなり安いです。

審査も早く、100日金利0円キャンペーンも行っており破格のサービスを展開しています。

ただし、借り換えできる地域が限定されており、近畿地方の7府県のみ対象の街金です。

対象地域が該当する人は借り換えのメリットは非常に大きいです。

※ニチデンを個別にまとめた記事もご覧ください

ブラックの定義とは?

ブラック=金融事故を起こした人

という意味であり、実際にブラックリストというものが存在するわけではありません。

ブラックと呼ばれてしまう金融事故にはどんなものがあるのか?

ブラックと呼ばれる金融事故例
□クレジットカードの支払い遅延(2ヶ月以上の遅延)
□クレジットカードの強制解約
□公共料金の支払い遅延
□携帯電話・インターネット料金の支払い遅延
□債務整理(任意整理・個人再生・自己破産)

どれか1つでも心当たりがあれば金融事故対象者となってしまいます。

中でも、携帯電話の支払い遅延は信用情報に大きな影響を与えます。

誰もが持っているものだからこそ、支払い遅延を重く捉えられてしまうのです。

ブラックになるとどうなるのか?

ブラックになると様々な契約に支障が出ます。

ブラックになると不便なこと
☑︎クレジットカードの契約ができなくなる
☑︎銀行・消費者金融での借入ができなくなる
☑︎インターネット契約ができないことがある
☑︎ローンの審査に通らなくなる

ブラック=信用がない

ということなので、毎月の支払いが発生する契約関係が一切不可能になります。

最近よくある「カード払い限定」のようなサービスも、カードが作れなくては利用できません。

金融関係の職業なら、内定にも関わってくるかもしれませんね。

さらにブラックに1度なってしまうと、金融事故が解消されてから最長5年は信用が回復しません。

信用情報を扱う各社から長いことマークされてしまう結果になるので本当に不便です。

ブラックの条件 CIC JICC KSC
61日以上延滞 5年 1年 5年
3ヶ月以上延滞 5年 5年 5年
強制解約 記載なし 5年 5年
債務整理 5年 5年 5年
自己破産 7年 5年 10年

※上記は全て最長年数

他社延滞中のブラックでもおまとめローンを検討すべき?

他社延滞中のブラックに悩む人はまずおまとめローンを利用しましょう。

審査に通過できるできないは別として、前向きに検討する必要はあります。

延滞はなぜ起こってしまうのか考えましょう。

延滞が起きてしまう理由として考えられるもの
□毎月の最低支払い金額すら払うのが大変
□借入が減らないせいで完済までの道のりが長い
□支払日をうっかり忘れていて延滞してしまった

大体がこの3つに該当するでしょう。

ではおまとめローンに切り替わるとどうなるのでしょう?

□毎月の最低支払い金額すら払うのが大変

→ここは変えずに頑張りましょう

□借入が減らないせいで完済までの道のりが長い

→元本の減る割合が増え完済までの道のりを短縮できる

□支払日をうっかり忘れていて延滞してしまった

→支払日は1日になるので忘れる心配は減る

延滞してしまう理由を少しは解消できそうですね。

おまとめローンをした後にも延滞してしまうのは末期ですが、現状を打破するには得策であることは間違いありません。

おまとめローンの審査の難易度が高い理由

おまとめローンの審査は通常の消費者金融で借入をするより難易度は上がります。

おまとめローンを別の言い方にするのであれば「借金の肩代わり」と一緒です。

他社の借金を帳消しにする代わり、自社から大金を融資するのがおまとめローンです。

融資金額が大きくなれば審査の難易度も上がって当然です。

今借入が4社あって返済が大変なの!!
100万円貸して欲しい、毎月3万円ずつ返すから!!
私の借金立て替えてー!!

と言われて、こんな状況の人にあなただったらお金を貸せますか?

「いや、無理でしょ。信用できん・・」

と思うのが普通でしょう。

ただでさえお金がなくて困ってる人に、お金貸して本当に返ってくるか不安ですよね。

毎月の返済が厳しくておまとめローンに申し込んでいる。

その人が果たして今後もウチで毎月遅れずに支払いができるだろうか・・

この部分をシビアに見られているわけです。

だからおまとめローンは審査が厳しめなのです。

しかしおまとめローンを扱う会社の中には、親身に相談に乗ってくれて前向きに検討してくれる優しい業者もあるのです。

大手に比べると難易度はグッと下がりますし、申し込むなら中小企業の方がチャンスは大きいかもしれません。

おまとめローンで借入できる人とできない人の違い

実際借りれる人と借りれない人の差は審査を通してみないとわかりません。

ただし、審査において有利に働く部分やマイナスに働く部分は存在します。

ブラック延滞中だとしてもおまとめローンから融資してもらいやすい条件を解説します。

おまとめローンで借入できる可能性が高い人:勤続年数が3年以上ある人

現職の勤続年数は審査に大きく影響します。

勤続年数が長い人は

・仕事を継続できる人だから返済の見込みも高い

・最悪退職金が出ればまとまった収入で返済できる可能性がある

このように判断されます。

会社規模が大きいと、所属企業の信用も追い風に働きプラスの要素になります。

社会保険証を持っている人は、発行日から現在までの日数が勤続年数として計算されます。

見込み年数として3年以上としていますが、3年に縛りがあるわけではありません。

あくまでも目安です。

おまとめローンで借入できる可能性が高い人:配偶者あり・家族同居の人

配偶者がいる・または配偶者なしでも実家住まいとなると借りやすくなります。

所在が明らかな点と、最悪の場合家族の協力を得られるからです。

単身で一人暮らしの人に貸すのが貸す側からしたらリスクでしょう。

いつどこに逃げられるか分からないですからね。

おまとめローンで借入できる可能性が高い人:持ち家を持っている人

賃貸住宅より、自己所有の家やマンションを持っている人はかなり審査面で有利になります。

上記でお話した「逃げられない」という点と、自己破産する可能性が低いといった点です。

すごく簡単にいうと

自己破産=自己資産を失う代わりに借金が0円になる

なので、持ち家を持っている人は自己破産すると家を失う結果になります。

そこまで思い切ったことはしないだろう・・という安心感から、業者は融資がしやすくなるのです。

おまとめローンで借入できない可能性が高い人:収入が安定しない人

パートやアルバイト勤務の人は借りにくいかもしれません。

毎月の給料が安定せず、雇い主の都合で職を失う可能性も高いのが理由です。

合わせて、収入が低いのも審査否決の理由になります。

年収250万円を下回るようですと、借入は相当厳しくなるでしょう。

収入が低くても毎月安定した収入があれば若干プラスにはなるかもしれません。

おまとめローンで借入できない可能性が高い人:業者が指定する条件に合わない人

おまとめローンを申し込むにあたり、業者側が条件を指定しているケースがあります。

例えば東京に本店を構えるユーファイナンスでは

ユーファイナンス
他社利用が3社100万円以下の方はお申込になれません。

という申込条件が設けられています。

100万円以下の小口融資は対象外なのです。

目安として「4社以上の借入で200万円以上」の借入があるならどこでも対応してくれると思います。

借入が少ない場合は借り換えローンを検討してみてください。

他社延滞中のブラックでもおまとめローンで借入するには?コツを伝授!!

せっかく申し込むなら融資を受けたいところですが、1%でも成約率を下げないためにはコツがあります。

3つのコツを理解し、細心の注意を払って申込に進みましょう。

おまとめローンで借入をするコツ①:中小企業のおまとめローンに申し込む

大手と中小企業の決定的な違いは「審査基準」です。

銀行ローン 信用第一のスコアリング審査。
優良顧客でも審査は厳しく、ブラックでは100%無理。
大手企業 過去の信用情報をもとにしたスコアリング審査。
優良顧客に融資する方針のため、延滞履歴があるブラックな人はほぼ一発アウト。
※アコム・プロミス・アイフルなど
中小企業 現在の支払い能力をもとにした独自審査。
過去に延滞や債務整理をしていても、現状収入があって支払いができるとみなされれば借入可能。

中小企業は会社ごとに審査基準を独自で持っているので、A社で落ちてもB社でOKな可能性もあります。

ブラック・延滞中の人は必然的に中小企業しか望みがないかもしれません。

中小企業は星の数ほど会社があるので、オススメ企業はこれから紹介します。

おまとめローンで借入をするコツ②:虚偽の申し込みをしない

申し込み内容は正直に記載しましょう。

審査に通過したいあまり、ちょっと盛って書くと結局バレることがほとんどです。

よくある虚偽の申し込み
年収を盛る・他社借入金額を少なく書く・勤続年数を盛るなど

消費者金融を欺いて審査に通ってやる!!

なんて気合いを入れても恐らく無理です。

提出書類や個人信用情報を収集することで全て見透かされてしまいます。

嘘がバレることが一番信用を失うことなので、自身の金融実績に自信がなくても正直に記載してください。

おまとめローンで借入をするコツ③:1社ずつ申し込む

「何社か申し込んで1社通過すればOK」

と思うかもしれませんが、逆効果ですので1社ずつ結果を待ちましょう。

金融機関の審査では、申込者の信用情報を確認します。

その際に他社での借入状況や申し込み情報は開示されているのです。

「ウチ以外にも何社か申し込んでる」

と思われたら逆に不利になってしまうのです。

これは消費者金融の借入も同様で、貸倒防止のために複数申し込みをしている人は否決にするケースが多いようです。

他社延滞中のブラックな人がおまとめローンを選ぶ際に意識すべきこと

単純におまとめローンならどこでもいいというわけでもありません。

どうせなら最大限メリットがある会社にまとめたいところです。

下記の2つを意識しながらおまとめローンを選ぶと良いでしょう。

おまとめローンを選ぶ際に意識すべきこと①:上限金利が低いおまとめローンを選ぶ

消費者金融が提示している金利は「3.0〜18.0%」のように記載があります。

3.0%・・下限金利

18.0%・・上限金利

という意味です。

借入額が多ければ多いほど下限金利に近づき、借入額が少なければ上限金利に近づきます。

下限金利に設定されることはほぼないので、比較する必要はあまりないです。

上限金利が18.0%だと消費者金融の借入とあまり変わらないので意味がありません。

せっかくなら「上限金利15.0%以下」のおまとめローンを検討してみてください。

確実に利息カットが見込めます。

おまとめローンを選ぶ際に意識すべきこと②:総量規制対象外のおまとめローンを選ぶ

総量規制=年収の3分の1以上の借入を禁止とする法律

つまり、年収300万円の人が100万円の借入を既にしていたら、それ以上は借入不可というものです。

おまとめローンの中には総量規制対象外の会社が多数あります。

このような感じです。

追加の借入ではなく、金額は変わらず借入先の変更なので総量規制に引っかからない場合が多いのです。

クレジットカードのショッピング

消費者金融の借入

銀行の借入

これらを全てまとめることができて、総量規制が関係ない会社がベストです。

他社延滞中のブラックでも借入できるおまとめローン厳選5社

下記一覧の消費者金融はおまとめローンを扱っており、かつ金利を大きく軽減できそうな業者です。

全て中小企業で審査は柔軟に対応してくれます。

更には「債務整理・延滞などの金融事故を起こした人にも柔軟に対応」してくれる神金融です。

業者名 金利 上限額 保証人・担保
ユーファイナンス 7.30〜15.00% 700万円 不要
中央リテール 10.95〜13.00% 500万円 不要
トライフィナンシャルサービス 9.85〜14.85% 500万円 不要
フクホー 7.30〜18.00% 200万円 不要
いつも 4.80〜18.00% 500万円 不要

各社金利にバラつきがありますね。

100〜200万円程度のおまとめ=上限金利が安い方が得

400〜500万円の上限に近いおまとめ=下限金利が安い方が得

となります。

金利が全てではないですが、なるべく安くまとまった方がいいですよね。

各社おまとめローンの他に、不動産ローンやビジネスローンのような目的別の貸付も行なっています。

気になる会社はまずチェックしてみてください。

他社延滞中のブラックでも借入できるおまとめローン:ユーファイナンス


会社名 株式会社UCS
本社所在地 東京都台東区
代表電話 03-5829-6990
創業 2005年8月
最高融資額 700万円
実質年率 7.30〜15.00%
融資条件 20歳以上の有職者
返済期間 最長10年
必要書類 ・本人確認書類(免許証・マイナンバーなど)
・所得証明書(源泉徴収票など)

 

ユーファイナンス最大の特徴は大手に匹敵する融資額です。

700万円まで利用可能で金利が10%以下に下がります。

他社でお断りされたお客様にもおまとめローンを組める可能性は十分にあります

との事ですので、ブラックが原因で他社NGだった方はおすすめです。

成約率もそこまで低くないようですので、1度試してみる価値は高いと思います。

 おまとめするならユーファイナンスのビッグローン

他社延滞中のブラックでも借入できるおまとめローン:中央リテール


会社名 中央リテール株式会社
本社所在地 東京都渋谷区
代表電話 03-6415-1280
創業 2003年12月
最高融資額 500万円
実質年率 10.95〜13.00%
融資条件 20歳以上の有職者
返済期間 最長10年
必要書類 ・本人確認書類(免許証・マイナンバーなど)
・所得証明書(源泉徴収票など)

 

中央リテールは審査の早さと金利の安さで絶大な人気を誇ります。

審査最短2時間、融資最短翌日というスピード対応!!

さらに上限金利は破格の13.00%。

文句なしでメリットだらけのおまとめローンです。

しかし中央リテールで借りるには条件があります。

・他社借入が5社以上かつ200万円以上の借入がある人が対象

・契約時はご来店(東京渋谷)にてお手続き

この辺りをクリアできる人には相当おすすめです。

 融資額 200万円~700万円
おまとめローン
中央リテール

中央リテールを詳しくまとめた記事もご覧ください↓↓

 

他社延滞中のブラックでも借入できるおまとめローン:トライフィナンシャルサービス


会社名 株式会社トライフィナンシャルサービス
本社所在地 東京都墨田区
代表電話 03-5638-1400
創業 不明
融資額 500万円
実質年率 9.85〜14.85%
融資条件 20歳以上の有職者
返済期間 5〜10年
必要書類 ・本人確認書類(免許証・マイナンバーなど)
・直近2ヶ月分の給与明細or源泉徴収票
・印鑑

 

トライフィナンシャルサービスはローンの種類が豊富です。

おまとめローンの他にも、不動産ローン・ビジネスローン・多目的ローン・リフォームローンといった目的別のローンが存在します。

金利も若干15.00%を下回りますし、会社がリニューアルしてから審査が柔軟になったような口コミをよく目にします。

全国どこに住んでいても申し込みが可能です。

直接訪問できる人なら即日融資も可能な場合があるようです。

 トライフィナンシャルサービス

他社延滞中のブラックでも借入できるおまとめローン:フクホー


会社名 フクホー株式会社
本社所在地 大阪府浪速区
代表電話 0570-666-294
創業 1967年3月
融資額 200万円
実質年率 7.30〜18.00%
融資条件 20歳以上の有職者
返済期間 最長10年
必要書類 ・他社借入条件が確認できる書類
・本人確認書類(免許証・マイナンバーなど)
・収入証明書(源泉徴収票など)

 

フクホーはおまとめローンもフリーローンもあまり条件自体は変わりません。

100万円を超える融資になれば上限金利は15.00%まで下がるので、100〜200万円の利用ならフクホーも検討できます。

フリーローンが成約率が高いので、フクホー自体審査が柔軟です。

もし借入が100万円前後だけど少し多めに借りたいと思うなら、フクホーで多めの融資を狙ってみるのはいかがでしょうか?

レディース専用窓口も準備があるようです。

女性スタッフを希望される方は利用してみてください。

 キャッシング・ローンのことならフクホーへ!

フクホーを詳しくまとめた記事もご覧ください↓↓

他社延滞中のブラックでも借入できるおまとめローン:いつも


会社名 株式会社K・ライズホールディングス
本社所在地 高知県高知市
代表電話 088-880-0777
創業 1993年2月8日
融資額 500万円
実質年率 4.80〜18.00%
融資条件 20歳以上65歳以下の有職者
返済期間 2ヶ月〜5年
必要書類 ・他社借入条件が確認できる書類
・本人確認書類(免許証・マイナンバーなど)
・収入証明書(源泉徴収票など)

 

いつものおまとめローンも、フリーローンとサービス自体は変わりません。

利用枠が500万円あるので借り換えするには十分の枠があります。

不動産ローン・ビジネスローンも準備されており、返済年数は5年以内のようです。

他社に比べると短いですが、逆に言えば他社で借りるより早く返済が完了するという事です。

携帯アプリのLINEで担当者とやりとりが出来るので、直接業者に交渉出来る数少ない業者です。

 【いつもあなたの側に】キャッシングのいつも【相談ください】

おまとめローンの審査に落ちた場合はどうするべき?

おまとめローンの審査に落ちてしまったら金利削減は叶いません。

もし本当に返済が厳しくて追い込まれている状態なら副業や債務整理を検討してはいかがでしょうか?

何もしないよりは良い結果が生まれるかと思います。

副業で収入を増やすことを検討する

返済が厳しいのなら、その分稼げば返済に充当できます。

一番簡単で自分のためになる方法です。

隙間時間で働ける仕事が非常に増えており、効率よく稼げる働き方は山ほどあります。

例えば

飲食店の配達パートナーとして働く

→ウーバーイーツ・WOLT・FoodPandaなど

バイトのマッチングアプリで隙間時間に働く

→タイミー・シェアフルなど

休日を利用して単発バイトに参加する

→バイト求人サイトで探す

治験でまとまったお金を手に入れる

→治験サイトに登録して案件を探す

本当に追い込まれているなら本気出して稼ぐことを考えるのは大切です。

債務整理(任意整理・自己破産)を検討する

働くとは真逆の方法ですが、弁護士を通じて借金の減額を試みる方法もあります。

任意整理とは?
専門の弁護士や司法書士に依頼して、貸金業者と交渉する。
内容は借金の減額や支払い期間の延長。
毎月の返済負担は軽減されるので延滞しがちな方もゆっくり返済できる。
ただし、弁護士に依頼する費用が発生する&ブラックリスト確定なのでしばらくは信用情報が回復しない。
自己破産とは?
専門の弁護士や司法書士を通じて借金を0円にすることができる。
多額の借入に悩まされている人は借金地獄から解放される。
ただし、所有している資産は全て剥奪される。
家を買ってたり、車を持ってたりする場合は全て差し押さえられ一文なしからスタートすることとなる。
こちらも弁護士に依頼する費用が発生する&ブラックリスト確定。

どちらも最終手段なので、本当にお金に変わるものが一切なく、借入地獄から抜け出したい人はやる価値があります。

仕事頑張ったら返せそうな金額なら、債務整理までする必要はありません。

今後数十年返済が終わりそうにない金額なら検討余地はあるでしょう。

何があっても闇金の利用は絶対にNG!!

闇金業者とわかっててお金を借りるのは絶対にダメです。

闇金=犯罪組織

と思っていただいて結構です。

現に法律違反で顧客にお金を貸しているので悪いことが起きるのは一目瞭然です。

なぜ闇金業者で借りることがいけないのか?

絶対に返済できないからです。

お金に困っているから借りるのに、元本以上に利息を払える人なんているわけありません。

しかし闇金はそれを請求してくるのです。

闇金業者でお金を借りると起きる悪夢
□元本より利息の方が高くなり、絶対返せないループにハマる
□1日でも遅れると嫌がらせやしつこい電話が鳴り止まない
□保証人に連絡が入り、自分の周りの人にも迷惑がかかる
□逃げても隠れても追ってくる

こんな考えただけでも悪夢のような業者には関わらないのが一番です。

闇金業者の見分け方はあるのか?

知らずに闇金から借りてしまうケースもよくある話です。

事前に闇金だとわかるには何を確認したらいいのか?

闇金業者の見分け方
□相手の電話番号が携帯電話←100%闇金
□年利が20.00%を超える契約←100%闇金
□本店を構えていない←100%闇金
□会社名を調べてもネットで出てこない←闇金率大
□保証人が必要←闇金率大
□業者から金貸しますと連絡が来た←闇金率大

上記の上3つは覚えておきましょう。

これらは貸金業法で定められた法律を違反することになります。

なんか怪しい業者だな・・と思ったらこの3つを確認して、どれも大丈夫であれば信用して付き合っていけば良いと思います。

もし闇金から借りてしまったら?

万が一闇金から借りてしまっている・・と悩んでいる方は

至急弁護士を通じて闇金と縁を切ってください。

闇金は個人の力で絶縁することはほぼ不可能でしょう。

なので、闇金問題を専門に扱う弁護士に相談し、契約を解消するお手伝いを依頼してください。

周りの人に多大な迷惑をかける前に早めの行動をお願いしますね。

イストワール法律事務所なら闇金問題を専門に扱い、迅速に解消に動いてくれます。


 

おまとめローン利用に関するQ&A

ここまでおまとめローンに関して詳細にまとめてきました。

本記事の内容と重複するところもありますが、よくあるおまとめローンに関する質問をQ&A方式で紹介します。

借入した際のお金を返済以外の目的で使えるのか?

おまとめローンは支払い利息軽減のために融資してくれる金融機関です。

他の私的な利用での貸付はしていないので返済以外の利用は推奨していません。

多めに借入ができたなら、いざという時のために貯金しておくのがベストです。

遠方の地域に住んでいても利用できるのか?

日本全国どの地域に住んでいても申し込みが可能なおまとめローンがほとんどです。

全てネットで申込〜融資まで完結する業者ばかりです。

ただし、中央リテールのように最終審査は来店が必要という業者もあるので、その場合は来店できるかどうか判断して申し込む必要があります。

詳しくは各企業のホームページを参考にしてください。

初期費用は発生するのか?

おまとめローンの申込に初期費用が発生することはありません。

審査に落ちても通過しても別途費用がかかる心配はないのでご安心ください。

返済方法はどうなっているのか?

基本的には銀行振り込みです。

自身で支払日を設定し、各社指定の銀行口座に振り込む形となります。

口座引き落としやクレジット払いは未対応の所が多いです。

必要書類はそんなものが必要か?

本人確認書類・収入証明書

この2つは必要になるケースが多いです。

必ず準備しておいてください。

業者によっては印鑑や残債証明も必要になるので一応準備しておくと間違いないです。

※本人確認書類

運転免許証・マイナンバーカード・パスポート・健康保険証・住民票など

※収入証明書

源泉所得表・給与明細・確定申告書など

在籍確認は必須か?

在籍確認とは?

申込情報に書かれている勤務先に実際所属しているかの確認電話

在籍確認は必須です。

所在確認の一環なので、この工程をスキップすることは難しいでしょう。

自分が電話に出られる勤務先電話番号を伝えておくようにしてください。

個人情報が漏れる心配はないか?

各社、個人情報保護法に基づき経営されているので情報漏洩の心配はありません。

審査可決・否決どちらの場合も顧客情報は社外に漏れるようなことはありません。

たまに闇金からの連絡が増えた・・という口コミを目にしますが、情報漏洩しているわけではなく、闇金業者が情報収集して営業をかけてきているだけです。

最後に

おまとめローンで借り換えすることでどれだけ負担が軽減できるかお分かりいただけましたでしょうか。

金利を少しでも抑えることが、早期返済に繋がることは間違いありません。

同時に大切なのは「お金を作ること・お金の管理をすること」です。

生活が今までと変わらなければいつかまた厳しい時期がやってくるものです。

少しでもお金に困らない生活に近づけるよう、下記の記事もご参考にしてみてください。

 

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