
ローン会社に数多く申し込むも全滅、なぜ審査に落ちるのかわからない・心当たりはあるけどなんとかしてお金を借りたいと思った時にどこに申し込んだら借りれる可能性があるのか?
そんな気になる情報を解消します。
ローン会社の審査に通るためには知っておくべき情報が3つあります。
①なぜ自分が審査に通らないのか、どうしたら通るようになるのか?
②柔軟に審査に対応してくれるローン会社は一体どこなのか?
③絶対に審査に通るローン会社は存在するのか?
この3つのテーマを具体的に解説していきます。
自分が置かれている状況を把握し、どこに申し込んだらチャンスがあるのか理解できる内容にまとめております。
どうしても借入できない時の対処法もご用意しているので併せてご覧ください。
目次
ブラック・多重債務OKでも絶対に貸してくれるローン会社はない!!
日本中探せば絶対貸してくれるローン会社はあるんじゃないか?と期待を持っている方もいるかもしれませんが、残念ながら絶対に審査に通るローン会社はありません。
むしろ審査通過率50%を超えるようなローン会社もほとんど存在しないでしょう。
中小企業のローン会社ならブラックや多重債務も前向きに融資しますという会社がありますが、審査なしというのはあり得ませんし狭き門なのは理解しておいてください。
結論を先に言うと
審査がどこも通らないが貸してくれるローン会社はあるのか?
→ある!!が、絶対貸してくれるわけではなく申込者の状況次第でごく僅かな可能性がある
という程度のお話になってきます。
それでも多くのローン会社で全滅したけど遂に借入できた!!というローン会社も口コミを探しているとありましたので、後ほど紹介していきたいと思います。
なぜローン会社は審査があるのか?
審査なしで貸してほしい!!というのが本音ではありますが、残念ながらローン会社は100%審査があります。
審査がないとしたら闇金業者です。
ローン会社は顔も名前も知らない、赤の他人にお金を貸す商売ですから、せめてこの人がお金を貸しても大丈夫な人かどうか?を見定める必要があります。
もしあなたが赤の他人に10万円貸してくれと言われたら貸しますか?
絶対に貸さないでしょう。
では知人に10万円貸してくれと言われたらどうでしょう?
きっと悩みますよね。
知人の過去の金遣い・収入・嘘をつく人かどうか・逃げられない状況にあるか、いろんな事を考えた結果お金を貸すか貸さないか選択すると思います。
ローン会社の審査も同じ事です。
しかもローン会社はビジネスとして貸金業をしているので利益を得なくてはいけません。
貸したお金をそのまま踏み倒されたらその分がダイレクトに損失額となり大きな痛手となりますから、審査はかなり慎重に行われるのです。
あなたはちゃんと返すつもりかもしれませんが、世の中には踏み倒す気満々で借りる人もいるわけなので、そこの見極めのために審査は必ず行われるのです。
《審査に関して詳しく知りたい方は関連記事もご覧ください》
審査がどこも通らない方、どこに申し込んでいますか?
ローン会社は全て同じだと思って片っぱしから申し込んで全滅していたりしませんか?
知っている名前のところに申し込んでダメだったから諦めていませんか?
実はローン会社は大きく分けて2つに分かれており、審査基準や審査方法も全く異なるので審査結果が大幅に変わってくるのです。
「大手ローン会社」と「中小企業のローン会社」です。
大手ローン会社 | アイフル・アコム・プロミス・レイクALSA オリックス・セゾンファンディックス・その他 |
中小企業のローン会社(街金) | 全国各地に存在する地域密着型のローン会社 大手に比べて企業規模は小さいが該当するローン会社の数は多い |
自分の知っている大手ローン会社を片っぱしから申し込んでも全部審査落ちになるケースはよくあります。
しかし、大手と違った審査基準や審査方法を準備している中小企業は大手と違った結果が出てくるケースが多いのです。
要は「大手はダメでも中小企業で融資が通った」と言う事例が多発するのです。
もしどこも審査が通らない・・と諦めている方が大手ばかり申し込んでいたのなら、まだ諦めるのは早いです。
中小企業に申し込むことで全然違った結果が得られる可能性があるので、前回の申し込みから1ヶ月以上は期間を空けて再度チャレンジしてみることをお勧めします!!
ただし、いくらチャンスがあるとはいえ、絶対に審査に通らないであろう状況もいくつかありますので、次の項目でその辺を解説していきます。
審査がどこも通らない原因&解消方法
審査がどこも通らない方は何かしらの原因があるはずです。
審査がダメでもローン会社は理由は教えてくれませんから、自分で予測するしかありません。
一般的によくある審査落ちの理由と、もしそのような状態だったらどうやって解消していけば良いのか?
この辺りを詳しく解説します。
審査がどこも通らない原因①:延滞中の支払いが現在ある
支払いの延滞は問題外となり、延滞中の方が借入できるローン会社は100%ありません。
貸したお金を返さない友人にあなただったらお金を貸しますか?という状況と同じですから、まずは自分が何かの支払いを延滞していないか確認しましょう。
意外とうっかり支払い忘れているものがあるかもしれません。
ローン会社が審査時に注目する支払いはクレジットカードの支払い・携帯電話の支払いをメインに確認されます。
解消方法
まずは延滞を解消しましょう。
解消できないなら新たな借入は諦めるべきです。
もし延滞を解消したとしても、すぐには信用情報には反映されません。
延滞を解消してから3ヶ月くらいは間を置いて申し込みをしないと、まだ延滞したままと判断されてしまう可能性がありますので注意が必要です。
審査がどこも通らない原因②:直近で金融事故を起こしている
債務整理(任意整理・個人再生・特定調停・自己破産)を直近で行なっている方は信用情報が一気に悪化してブラック状態になりますので、すぐに他で借入することは困難です。
債務整理中でも借入できるローン会社は多数あるのですが、ある程度時間が経っていたり返済実績がある方じゃないと厳しいでしょう。
大手のローン会社は金融事故者は完全NGなので、何社申し込んでも無駄になるかと思われます。
解消方法
金融事故を起こしてからせめて半年前後は期間を置いて、残債をしっかり返済している実績を積んでからの方が審査通過の確率は格段に上がります。
もし大手のローン会社から借入したいなら、ブラックが解消されて金融事故の履歴が消えてから申し込めばチャンスはあります。
しかしブラックを抜けるまでは相当な時間がかかるので、まずは半年くらい時間を置いてから中小企業のローン会社に申し込むのが最速かと思います。
《ブラックから除名されるまでの期間》
金融事故名 | CIC | JICC | KSC |
61日以上延滞 | 5年 | 1年 | 5年 |
3ヶ月以上延滞 | 5年 | 5年 | 5年 |
強制解約 | 記載なし | 5年 | 5年 |
債務整理 | 5年 | 5年 | 5年 |
自己破産 | 7年 | 5年 | 10年 |
※上記は完済してから必要になる年数です
審査がどこも通らない原因③:年収が極端に低い
審査は年収が非常に重要となります。
もし20万円を借りようと思ったら毎月1万円近い返済は必須となりますので、月収10万円ほどではあまり現実的ではないことは分かりますね。
ローン会社が規定としている年収は確保していないと審査はどこも通らなくなってしまいます。
具体的にいくら以上必要という決まりはありませんが、年収156万円以下になると生活保護を受けられるレベルなので、さすがに年収156万円以上はないと審査は厳しいかもしれません。
せめて年収250万円は欲しいところですね。
解消方法
収入アップの方法を考えるしかありません。
年収が低くて借入できないなら年収を上げましょう。
年収を上げられるなら、もはや借入しなくてもよくなるかもしれないですね。
審査がどこも通らない原因④:申込内容に虚偽がある
申し込み情報に虚偽があると、審査の途中でだいたいバレてしまいます。
嘘の申し込みをした!!という事自体が信用を大きく落とす原因なので、そのせいで審査がどこも通らない可能性もあります。
バレないだろうと思っている内容もほとんどバレますので気をつけてください。
《よくある虚偽の内容》
□年収 □他社借入金額 □勤続年数 □勤務先
収入証明書の提出・信用情報開示・在籍確認のフローでほとんどバレます。
解消方法
正直に申し込み内容を書いておけば何も問題ありません。
虚偽の内容が審査落ちの直接的な理由かどうかは確認する方法がありませんが、自身の状態に自信がなくて盛って書いてしまうのはあるあるです。
なんとなくで数字を書かず、ある程度年収や他社借入は把握して申し込み内容に記載しておけば問題ありません。
審査がどこも通らないが貸してくれそうなローン会社
何社も申し込んだが全滅した・・という方で中小企業のローン会社に申し込んだ事がない方は一度チャレンジしてみても良いかもしれません。
本記事でも3社ほどピックアップしてみました。
あくまでも貸してくれそうなローン会社なので絶対融資OKではありませんが、3つの条件を設けて該当しそうなローン会社をピックアップしてみます。
□債務整理などの金融事故を起こした後でも借入に成功したという口コミがある
□多重債務でも借入に成功したという口コミがある
上段で記載している「審査がどこも通らない原因」を抱えている方はさすがに難しいと思われるので、その点はご了承ください。
審査がどこも通らないが貸してくれそうなローン会社①:アロー
会社名 | 株式会社アロー |
本社所在地 | 愛知県名古屋市 |
代表電話 | 052-353-9900 |
創業 | 2000年11月6日 |
加盟番号 | 日本貸金業協会会員 第005786号 |
融資額 | 1〜200万円 |
実質年率 | 15.00〜19.94% |
融資条件 | 20歳以上65歳以下の有職者 勤続11ヶ月以上 |
最短審査時間 | 45分 |
アローは街金の中でも成約率が非常に高いと思われるローン会社の1つであり、「債務整理や自己破産をしてても相談可能(要審査)」と言っていることもあり借りれたという口コミも多く寄せられています。
信用情報が悪くても借りてくれる見込みがあると、ローン会社が公言しているのは頼もしい限りです。
勤続年数の縛りがあるので転職間もない方は対象外となってしまいますが、1年以上勤続されている方は真っ先にチャレンジしてみても良いかもしれませんね。
自己破産しているのに限度額10円まで借りれました。
電話の対応も女性の方で丁寧にわかりやすく説明をして貰いました。
事故歴あり、年収400万、他社50万の私でも20万可決。
その後、20万の増額可決。とても助かりました。
≪独自審査で来店不要!≫株式会社アローのWEBキャッシング!
ネットで24時間お申込み受付中!アプリで郵便なし!全国対応!
審査がどこも通らないが貸してくれそうなローン会社②:プラン
会社名 | 有限会社プラン |
本社所在地 | 大阪府浪速区 |
代表電話 | 06-6630-0911 |
創業 | 2001年 |
加盟番号 | 日本貸金業協会会員 第002156号 |
融資額 | 1〜50万円 |
実質年率 | 15.00〜20.00% |
融資条件 | 20歳以上の有職者 |
最短審査時間 | 即日 |
ローン会社の競合地域である大阪でまだ若くして人気を集めているのがプランです。
認知度は他社に比べてかなり劣る分、申し込みされた顧客に対してかなり柔軟に審査をしてくれる印象があります。
審査の柔軟さ+接客対応の良さが好評なので他社で断られてもプランで借りれたという声も多く集まっています。
毎月の返済も少額から検討してくれるみたいなので、あまり返済の負担をかけたくないならプランで借りて地道に返していくのが理想かもしれません。
初回は来店での契約でしたが事前に必要書類の説明もしっかりしていただけるのでとてもスムーズに借りることができました。
対応も非常に良く安心して利用させていただいてます。
消費者金融とは思えないくらい優しい言葉使いの良い若い男性と女性の接客対応もかなりよく親身に相談させて頂きました。
ブラックである私にご融資していただきありがとうございます。
この御恩は忘れません。しっかり返済していきます。
審査がどこも通らないが貸してくれそうなローン会社③:フクホー
会社名 | フクホー株式会社 |
本社所在地 | 大阪府浪速区 |
代表電話 | 0570-666-294 |
創業 | 1967年3月 |
加盟番号 | 日本貸金業協会会員 第001391号 |
融資額 | 1〜200万円 |
実質年率 | 7.30〜18.00% |
融資条件 | 20歳以上の有職者 |
最短審査時間 | 即日 |
こちらも大阪を代表する口コミ人気が高いローン会社の1つです。
どのローン会社まとめサイトを見ても紹介されているくらい人気の高い会社ですし、主な顧客が債務整理をした後の方みたいなので、他でどこも借りれなかった方が集まっている印象があります。
必要書類も多めで審査に若干時間がかかるようですが、その分少額であろうと融資が期待できることは間違いありません。
女性専用窓口もあるので、ローン会社に抵抗のある女性は利用してみてください。
あと1年位でデータ消えますが、ある限り何処も無理に等しい状況でした。
が、しかし、フクホーさんは利用出来ました。
凄く感謝してます。時間は多少かかるのは当たり前ですね。
独自審査ですので。
他はどこも相手にしてくれなかったけれどフクホーさんで10万可決してくれました。
書類全て送って2次審査で落とされたなんて口コミ見ましたから正直不安でいっぱいでしたが、無事借りれて良かったです。
ただ、即日は厳しいと思います、郵送でのやりとりで一週間でした。
審査がどこも通らなかった時の対処法
借りやすいローン会社に申し込んで、それでもダメだった・・という方はしばらくローン会社からの借入は難しい可能性があります。
そうなった場合に、状況に応じて他の方法を考えてなんとか現状を凌ぐことも視野に入れる必要が出てきます。
お金を貸してくれるのはローン会社くらいしかありませんが、お金を借りる以外にもできることは様々あるのでいくつかご紹介していきます。
審査がどこも通らなかった時の対処法①:クレジットカードのキャッシング機能を使う
現在利用中のクレジットカードがある場合はキャッシング枠が付帯しているか確認してみましょう。
既に使い切っている場合は無理ですが、ショッピング以外にキャッシング枠がついていればすぐにお金を借りることができますし、付帯していなくてもカード会社に問い合わせたら実はキャッシング機能が付いている事もあります。
もしキャッシング枠ですぐに借入できればローン会社に頼る事なく完結します。
もしくはキャッシング機能の付いているクレジットカードを申し込んで審査に通ればキャッシングを利用することが可能です。
審査がどこも通らなかった時の対処法②:おまとめローンを利用する
おまとめローンは、現在複数社から借りている借入を1社にまとめることで金利をグッと下げる事が可能なローン会社です。
新たに借入をできるわけではありませんが、現状の返済を軽減できれば新たに借入をしなくても済む可能性がありますね。
□支払いが1社のみにまとめるので払い忘れや振り込みの手間が減少する
□多重債務による借入不可の可能性が少なくなる
延滞が原因でどこも借りられない方はおまとめローンも難しいと思いますが、多重債務が原因でローン会社から借入できない方はおまとめローンの方が向いていると思います。
《おまとめローンに関する関連記事もご覧ください》
審査がどこも通らなかった時の対処法③:ブラック解消まで待つ
審査がどこも通らない理由が金融事故によるブラックが原因だとしたら、上段でもお話ししたようにブラック期間を抜けるまで我慢する方向で考えましょう。
過去の履歴が消えればその後は借入しやすくなるわけなので、長い期間にはなりますが時間を空けるのも1つの手です。
金融事故名 | CIC | JICC | KSC |
61日以上延滞 | 5年 | 1年 | 5年 |
3ヶ月以上延滞 | 5年 | 5年 | 5年 |
強制解約 | 記載なし | 5年 | 5年 |
債務整理 | 5年 | 5年 | 5年 |
自己破産 | 7年 | 5年 | 10年 |
ローン会社の審査は主に「CIC・JICC」をメインに考えていただければと思います。
金融事故を起こしてからではなく、解消してから何年必要か?という考え方です。
↓
2023.8月に延滞を解消!!
↓
2028.8月にブラックから除名!!
このような形になり、延滞を起こしてから計算するとずいぶん長い間お金に関する信用が失われた状態になります。
審査がどこも通らなかった時の対処法④:債務整理を検討する
借金が膨れ上がって返済が大変・・という理由でローン会社の申し込みをしているとしたら、債務整理で借金を軽減する事も視野に入れましょう。
任意整理なら弁護士を通じて返済を軽くしてもらうことができますし、自己破産すれば資産は失うものの債務が帳消しになるので、簡単にいうと借金0円の状態になるわけです。
《債務整理の種類》
・任意整理 ・個人再生 ・特定調停 ・自己破産
ただし債務整理は金融事故ですので、成立した時からブラック状態に陥るのです。
借金を完済しても最長10年はブラックなので、クレジットの発行や車や住宅ローンを組む際に難しくなります。
本当にお金がなくて生活ができない時の最終手段となりますが、収入が上がらず返済の見立てが立てられないなら法的措置で立て直しを図るのも考えなくてはいけません。
中小企業のローン会社は債務整理後も借入OKの会社がいくつかありますので、債務整理後に今後のことを考えるのも悪くはありません。
イストワール法律事務所は債務整理に関する電話相談は無料で行ってくれるので、現状を話してどうするべきか専門家に判断を仰ぐのも良いと思います。
審査がどこも通らなかった時の対処法⑤:収入を増やす
審査がどこも通らない・貸してくれるローン会社もないとなったら、新たな借入は不可能なのでお金を増やすには収入をアップさせるしかありません。
収入を増やす方法はたくさんありますが、短期的にまとまったお金を手に入れることができる仕事はそんなに多くはありません。
短期で高額収入 | 治験・単発バイト(搬入・搬出系の労働) |
長期的に収入アップ | 配達パートナー・ポイ活・物販 |
※上記はオススメの働き方です
収入アップができないなら本気で節約して毎月1万円でも良いので生み出していく他ありません。
副業が・・会社が・・と言い訳ばかりせず覚悟を決めて収入源を増やすことを考えないといつまで経っても借金が減ることはありませんよ。
《収入アップに関する関連記事もご覧ください》
審査がどこも通らないが貸してくれるローン会社(闇金編)
審査がどこも通らないが絶対貸してくれるローン会社=闇金業者です。
闇金は絶対貸してくれますが、絶対返済できない仕組みとなっています。
なぜなら闇金は違法に設定された法外な利息で莫大な利益を生む悪徳業者であり、貸したお金を全額返済されたら困るので永遠に貸付しておきたいのが本音です。
なんとかしてお金を借りたい・信用情報に傷があるという方をターゲットに貸付を行い、弁護士経由で縁を切らない限りどこまででも追いかけてくるので絶対に借入してはいけません。
「無審査・100%融資・2週間ごとの返済」などと違和感があるキャッチフレーズを目にしたら基本関わらない事です。
□代表連絡先が携帯の番号であること
□無店舗経営
□会社のホームページが存在しない
□ローン会社の方から貸付を勧めてくる
このような会社には切羽詰まってたとしても関わりは持たないようにしてくださいね。
審査がどこも通らないが貸してくれるローン会社(まとめ)
結論、中小企業のローン会社(街金)は難易度が低いため貸してくれる事がありますが、それでも信用情報に不安がある方は成約率が10%未満でしょう。
大手ローン会社が発表している成約率がだいたい40〜45%ですし、初めて利用する信用ある方がメインの審査で半分以下なので過度な期待は持たない方が良いでしょう。
そしてもう一つ大切なのは「連続で申し込みをしない」という事です。
過去の申し込み情報は審査の中で見られていますので、審査落ちが続いて立て続けに申し込んでいると要注意人物になってしまう(申し込みブラック)ので、前回の申し込みから1ヶ月以上空けて新たに申し込むのが理想的です。
本当にお金に困ってギリギリになって申し込むよりは、まだ余裕はあるけどそのうちお金が必要になりそうという段階で一旦借入しておくほうが無難です。
必要なければすぐに返済してしまえば良いのです。
くれぐれも嘘がなく正直な申し込み情報で自分に合ったローン会社に申し込んでみてください。