
こんにちは!!
今回は働き方、稼ぎ方についてお話したいと思います。
副業OKの企業が増えている?
今や企業も社外貢献活動として副業を認めはじめている時代ですね。
1企業での終身雇用が正義の時代じゃなくなってきたみたいです。
小学生の将来の夢のランキングトップ5にYouTuberがランクインする時代なので、仕事にも新たなジャンルがどんどん追加されている気もします、、
新幹線のグリーン車に置いてあるウェッジという雑誌をご存知でしょうか?
そこには副業解禁を題材的に取り上げています。
グリーン車って、お金に余裕がある人が乗る事が多いですよね。
ってことは、企業の上層部の人たちは副業の重要性をわかってるわけです。
情報は上から下へ、トップダウンなものです。
なので普通に生活していると情報を取り逃がしたり、乗り遅れてしまいます。
僕自身も働き方についてはいろいろ勉強しています。
普段の生活では馴染みのない収入の形など、世の中はどういう分類に分かれているかを少しお話したいと思います。
まず、仕事は
労働収入・権利収入に分かれます。
これを簡単に説明したいと思います。
労働収入
①従業員
正社員、契約社員、アルバイト、派遣など。
人口の90%がここに分類されます。
自分の意思や意向ではなく、会社からの指示や業務命令により会社のために働く人ですね。
仕事に行ってさえいれば給料をもらえる属性なので1番簡単で楽といえば楽な働き方ですが、一方で自分の望んだ給料をもらう事は難しいです。
会社が定めた給料や組織図に所属するため、自分で決める権利がありません。
自分で給料を上げたかったら、会社で昇格する以外の方法を考えるのも手かもしれませんね。
②社長、会長
企業でいうところのトップの人間です。
1企業に1人しかいないため割合はかなり少ないです。
ただどれだけすごい企業の社長さんでも、誰よりも仕事を頑張って会社を支えなくてはいけない立場なのでバリバリ労働者ですよね。
その分給料は多くとれますし、全ての決定権が自分にあります。
個人で起業してしまえば簡単になれるゾーンですが、個人事業主も含め相当大変な役職です。
お勤めを頑張る人にとっては最終地点ですね!!
権利収入
①オーナー
現場に立たない経営者、所有者といったところです。
わかりやすいところでいうと、不動産持ってる人とか、飲食店経営をしていながら店舗にいない人ですね。
お金を生み出すものを所有していることで継続的に収入が生まれていく、または仕組みを持っている人が該当します。
簡単になれない分類なのですが、初期費用のような資本が最初にある程度必要ですね。
②投資家
株やFXがメジャーなところです。
要は、お金でお金を稼ぐ人たちです。
これで生活をしようと思うとかなりの資本が必要にはなりますが、自分の時間を使わずに効率的に稼げます。
ですがリスクもあります。
必ず収益を生めるものではないので時には大損くらうときもあるのです。
自己責任ではありますが1番時間とお金を生み出しやすいものなので、身近に案件がある人は関わってみるのがおススメです。
まとめ
大きく分けるとこんな感じにわかれます。
労働収入は限られた24時間の中でしか動けないので稼げる上限があります。
ちなみに今流行りのYouTuberとか、アフィリエイトでの広告収入ってのも権利収入にあたりますね!!
過去の自分の働きが継続的に評価され、利益を生み出しているという事なので、労働のようですが権利収入になります。
一方投資案件や経営となると、1つではなく複数関わることが可能です。
なぜなら自分の時間を使わないから!!
ですね。
もし少しでも収入を作りたいと思った時は
労働収入で出来る限り仕事をする事と
そのお金を何かに投資して副収入を作る
事です。
こうやって考えてみると、やはり若者の独立がかなり主流になっている理由がわかりますよね。
お金の勉強をする事でお金に強くなる
僕もより一層勉強して人に有益な情報を与えられる存在になりたいと思ってます。
少し勉強してから寝ようと思いますので、今日はこの辺で!!
ありがとうございました!!!