公共交通機関 コロナ 支援に4月14日のgoogleロゴが変更!!バスや電車が動いていることに感謝を込めて!!

公共交通機関 コロナ 支援に4/14のgoogleロゴが変更されました。

 

 

今後、数週間にわたりgoogleのロゴが新型コロナウイルスに関する呼びかけに変更していくようです。

今回は第7弾!!

 

このロゴにはどんな意味があるのでしょうか?

 

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今回のGoogleロゴに込められた想いとは?

 

今回のロゴに込められた想いは

公共交通機関の皆様、ありがとうございました

というものです。

バスの運転手のイラストが表していますね。

 

新型コロナウイルスの影響で国からも在宅勤務を推奨され、多くの会社ができる限りテレワークにシフトしています。

しかし、どうしても会社に行かないとできない仕事がありますよね。

そんな方は仕方なく会社に向かっている人もいらっしゃるでしょう。

 

電車に乗りたくない・・と言いながらも電車に乗ったりバスで通勤するわけですが、公共交通機関を動かしてくれているからこそ出勤できることを忘れてはいけません。

バスや電車の運転手は在宅勤務できませんし、濃厚接触だってコントロールできないのです。

公共交通機関で働く人たちは、みなさんの仕事を守るために働いてくれていることに感謝しましょう。

 

バスや電車が全部止まったらどうしますか?

ゾッとしますね。

普段当たり前に使っている乗り物も、動かしてくれている人がいる事を再認識させられるようなgoogleからのメッセージのような気がします。

 

公共交通機関を使わない!?マイカー出勤でコロナ対策

 

厚生労働省によると、新型コロナウイルスは飛沫感染や接触感染によるものが多いそうです。

公共交通機関を利用していると、他人の会話・咳・くしゃみといった行動で思いがけず感染するリスクがあります。

そこで都内を中心にいくつかの企業が取り入れているのが「マイカー出勤」です。

 

全国的に見れば当たり前だと思う地域の方もいるかもしれませんが、主要都市では電車の混雑が半端じゃありません。

3〜5分に1本くる電車が毎回満員なのです。

これを考慮し、カーシェアを展開する企業も破格でサービスを提供するなど車通勤の支援が始まっています。

 

しかしこの車通勤、今までになかった取り組みですので良い点もあれば課題も多くあるのです。

少し考えてみました。

 

マイカー通勤の利点
・他人との接触感染が防げる
・リラックスして出勤できる
マイカー出勤の弱点
・免許を持っていない人はできない
・みんながマイカーになったら混雑する
・会社の到着時間が読めない
・通勤交通費の精算が難しい
・会社に停めるところがない

 

なんだか弱点ばかり出てきてしまう気がします。

1番の目的である「感染防止」のためなら出勤しないといけない方々だけ特別処置をとるのは仕方ないのかもしれませんね。

 

新型コロナウイルスの終息にはまだまだ時間がかかるはずです。

接触感染を防ぐために公共交通機関は様々な工夫を行なって私たちを守ってくれています。

都心では車を所有していない人の方が多いのですから、毎日目的地に運んでくれる公共交通機関の関係者に感謝する日にできたらいいなと思います。

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