
4/17のgoogleロゴが教育 コロナ 支援に変更されました。
今後、数週間にわたりgoogleのロゴが新型コロナウイルスに関する呼びかけに変更していくようです。
今回は第10弾!!
このロゴにはどんな意味があるのでしょうか?
今回のGoogleロゴに込められた想いとは?
今回のロゴに込められた想いは
先生方、保育士の皆様、ありがとうございました
というものです。
ロゴが教師になっています。
新型コロナウイルスの集団感染を防ぐために学校には休業要請が出ていますね。
よりによって卒業や入学のシーズンに直撃してしまうとは、本当に気の毒です。
卒業式という一大イベントを行えないのは悲しさでしかありません。
それに新1年生は、クラスメイトすらもわからずに自宅で過ごす毎日でしょう。
誰も責めようがありませんが、不安な毎日を過ごす学生や子供たちには厳しい毎日です。
そんな中、オンラインで授業を開催したり、子供たちが基礎学習を行えるように先生たちが頑張ってくれています。
目の前に生徒がいない中でも足並み揃えて授業を行う先生の苦労は計り知れません。
将来を担う若い学生たちのために必死に頑張ってくれる教育関係者の方々に感謝しましょう。
そんなメッセージが込められたロゴじゃないかと思います。
教育現場に大打撃!!日本全国で緊急事態宣言
今までは7都府県で緊急事態宣言が発令され、その後各県が独自に緊急事態宣言を発令していましたが、ついに全国を対象にした緊急事態宣言が発令されました。
これにより各県知事に最高権力が移ったことになります。
まだコロナウイルスの被害を小規模に抑えている県にも大きな変化が起きそうな予感です。
教育現場はどう変わるのでしょうか。
新学期を迎えたばかりの学校も、この事により休校せざるを得ないかもしれません。
学生・保護者はもちろんですが先生方の多大な協力がないと教育現場を守っていくことはできないと思います。
苛立ちと不安が募る事ばかりですが、子供たちを守ろうとしてくれる先生や保育士のみなさんに感謝する1日にしましょう。
日本での感染者は4/16時点で9968人になりました。
おそらく今日で10000人を超えるでしょう。
事態は深刻です。
しかし、悲観ばかりせず、今だからこそ前向きに捉えられる出来事を見つけてこの危機を乗り越えましょう。