【10万・20万・30万お金を借りる】審査なし・ブラックリストOKの消費者金融は存在するのか?

「過去にお金のトラブルを起こしてしまっていて、借入したいけど審査に落ちてしまう」

あるいは審査に不安があり、審査に通りやすい消費者金融を探している方は非常に多くいらっしゃるかと思います。

最低でも10万円、あわよくば30万円くらい借入できたら楽になるけど、どうやったらたくさんのお金を借りれるのか疑問・・なんて状況もあったりしますよね。

消費者金融は会社によって審査の難易度が違うこともよくありますが、審査基準を教えてくれる会社は1社もありません。

どこに申し込んだら借りやすいのか?自分の今の状況だとどこにお願いしたらいいのか?という悩みを解消できるように解説していきたいと思います。

借りたい金額ごとに、最低限満たしておきたい条件など詳細に紹介しますのでぜひ最後までお読みください。

目次

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ブラックリストに該当する状態一覧

ブラックリストというのは金融業界の専門用語であり、金融事故を過去に起こして官報に名前が登録されている状態のことです。

意外とブラックの定義を知らずに自分がブラックリストだと勝手に思い込んでしまう方も多くいるので、ここで明確にしておきましょう。

金融事故 ブラックリスト該当者
債務整理(任意整理・個人再生・特定調停) 債務整理を起こして残債を返済中の方
債務整理後に完済して経過年数が5年以内の方
自己破産 自己破産免責後の経過年数が10年以内の方
長期延滞(61日以上) 支払いを延滞中の方
61日以上の延滞を解消してから経過年数が5年以内の方

上記の状態に該当する方は「今現在ブラックリストになっている」と思ってください。

逆に言えば、上記に当てはまらない方はブラックリストと思っているだけで実はブラックリストではない可能性があります。

ブラックリストだと思い込みやすい状態

□過去に任意整理したことがあるが、完済してもう10年くらい経ってる
□カードの引き落とし日に残高不足で1ヶ月支払いが遅れてしまった
□キャッシングやリボ払いで100万円以上も借金がある
など

債務整理や自己破産は過去にしたことがあっても、完済してから一定期間経てばブラックではなくなり信用情報は回復するので特に心配することはありません。

延滞も1ヶ月前後の遅れであればブラックリストになるほどではありません。

延滞した履歴は残ってしまうかもしれませんが、金融事故として扱われるほどではないのでそこまで心配も無用です。

借金がいっぱいあることがブラックリストだと勘違いされる方も多いですが、毎月遅れなく返済していればいくら借金が多くあってもブラックリストになることはありませんのでご安心ください。

主に金融事故を起こしてまだ年数が浅かったり支払いが続いている状況の方がブラックリストに該当するのです。

審査なしでお金を借りることは可能?

審査なしで借入できる消費者金融があればぜひ活用したいところですが、残念ながら審査なしで借入できる優良消費者金融は存在しません。

審査基準や柔軟性は会社ごとで違いますが、審査は必ず行われます。

Q.審査はなぜ行われるのか?

A.お金を貸しても問題なく返済される人かどうか判断するための作業として行われます。

顔も名前も知らない初めましての人間からお金を貸してほしいと急に依頼されるわけですから、身辺調査や信用情報の確認は行われるのが法律で義務付けられています。

貸したお金が返ってこないでは大変ですし、過去にどんなお金の問題を抱えていたか知っておくことで本当に貸しても平気なのか判断しなければならないので、これが審査と呼ばれるのです。

仮に審査なしで融資OKと発言する金融業者が現れたら闇金の可能性が非常に高いです。

闇金は貸し付けて利息をぼったくることで利益を生んでいますから、1人でも多くの人にお金を貸したいので誰でも借りれるのですが、返済は絶対にできないように仕組まれていますので関わらないようにしましょう。

犯罪集団ですから、関わった時点で犯罪に巻き込まれていると認識した方が良いです。

ブラックリストOKの消費者金融とは?

ネットでよく見るブラックリストOKというのは、ブラックでも必ず審査に通るわけではなく「ブラックだからといって闇雲に審査に落ちるわけではない」というのが正しい表現かもしれません。

本来ブラックになると消費者金融の審査はほぼ100%審査落ちなのですが、1〜2%でも審査通過の可能性を残しているのがブラックリストOKの消費者金融です。

消費者金融は大きく分けると2種類に分けることができます。

審査基準がシステムを利用する「スコアリング審査」を導入する会社と、会社独自の基準で審査する「独自審査」を採用する会社に分かれます。

スコアリング審査 システムを採用して100点満点から減点方式で申込者を採点する方法。
名前の通りスコアによって審査の可否が判断されるが、債務整理や延滞などの金融事故は大幅は減点がされるためほとんどの点数を失うため基準点に至らず審査落ちとなるケースが多発する。
人の手が加わらずシステムの判断に委ねられるので、融通が利かないのが弱点。
独自審査 会社独自の審査基準に当てはめて審査を行う方法。
スコアリングのようにシステムに全て頼って採点するのではなく、過去の信用だけではなく収入や返済能力など総合的に判断して、ブラックリストの人でも多少融資できるように柔軟に対応してくれる特徴がある。
ブラックリストの人が唯一借入できる審査基準。

このように、ブラックリストでお金を借りようと思ったら独自審査を採用する消費者金融にチャレンジしてみるしかありません。

大手消費者金融はほとんどがスコアリング審査なので審査は厳しく、独自審査を採用するのは地方消費者金融(街金)が多く存在しています。

認知度が高く新規の顧客が多い大手消費者金融はスコアリング審査で優良顧客に対して貸付を多く行いますが、街金は大手より認知度が低いため同じ審査基準を設けずに、独自審査を採用しているところが多いのです。

つまり、大手では審査に落ちても街金なら審査に通るというケースが発生します。

結論、街金がブラックリストOKな消費者金融と言われています。

《街金で審査に通る確率はどのくらい?》

通常 ブラックリスト
大手消費者金融 40%前後 0%
街金 60〜70%前後 1〜5%前後

※目安ですので正確な数字ではありません

特に金融事故がなくホワイトな人でも必ず審査に通るわけではなく半分くらいの人は審査に落ちてしまうのが現状ですので、ブラックリストの人が高い期待を持つのは禁物です。

ただ0%と1%では大きな違いですので、ブラックリストで借入したいなら街金しか残された道はないと言っても過言ではありません。

【10万・20万・30万お金を借りる】ブラックリストで借入できる条件

信用情報にマイナスポイントがある場合は他の部分で挽回する必要があります。

審査に大きく影響する点と、どのくらいの状態であれば審査に通過できるのか?を簡単に解説していきます。

ブラックリストで借入できる条件①:返済が問題なくできるだけの収入があること

お金を借りるにあたり最重要項目は「返済の目処が立っているか?」という点です。

借りる金額によって毎月返済する金額は変わりますが、本当に返済できるだけの年収があるかどうかは街金もかなり厳しくチェックしているはずです。

収入は多いことに越したことはありません。

生活保護のラインとなる年収156万円以上は稼いでいることが望ましいと思われます。

借入金額 月々の返済額(最低ライン) 年収目安
10万円 3000〜5000円 200万円以上
20万円 5000〜6000円 350万円以上
30万円 10000円前後 400万円以上

金利と元本を合わせたら上記くらいの返済は毎月必要になってきます。

自身の収入に見合った金額を借りないと返済が大変になりますので注意してください。

ブラックリストで借入できる条件②:他社借入金額が少ないこと

他社借入金額が少なければ少ないほど融資の可能性は高まります。

他の会社にもたくさん返済しなければいけない状態では貸し倒れの危険も発生しますし、なかなか街金すら貸してくれません。

特に貸金業法の中には「総量規制」と言われる法律が存在しますので、法的にも貸付できる上限は決まっているのです。

総量規制とは?

年収の3分の1を超える金額の貸付は行ってはいけないという法律。
年収が300万円の人だったら総額100万円までしか借り入れできず、残債が減った分しか融資してはいけない。

他社借入が〇〇万円以上の人は審査対象外と定めるような街金もあったりしますので、残債があまりにも多いと借入できるチャンスはかなり低くなってしまうでしょう。

ブラックリストで借入できる条件③:離職する可能性が低い雇用形態であること

雇用形態はなるべく「正社員」がよく、給与は「月給」で支払われる方が審査には有利になります。

消費者金融の返済は毎月請求がありますので、一括で大きな金額を得ている人よりも決まった金額毎月稼いでいる人の方が消費者金融的には安心なのです。

さらに、会社都合の解雇・不安定な収入が考えられる人も若干審査的には不利となります。

いつ失業するかわからないとか、来月はいくら収入があるかわからないという人はリスクが大きいと判断されます。

リストラの可能性が低く、毎月決まった金額を得られる正社員が一番評価されるのです。

正社員 アルバイト
契約社員 自営業
派遣社員 無職 ×
業務委託

ブラックリストで借入できる条件④:20歳以上であること

借入は20歳以上からと決まっていますので、学生は利用できません。

20歳以下の学生は学生ローンを探してみてください。

さらには有職者でないと借入は不可能ですので、働いていることが前提となります。

街金によっては65歳以上の定年退職者もNGとしている会社もあります。

【10万円お金を借りる】おすすめ消費者金融①:アルコシステム


会社名 株式会社アルコシステム
本社所在地 兵庫県姫路市
代表電話 0120-911-900
創業 1983年12月
加盟番号 兵庫県中播磨県民センター長 第50158号
融資額 1〜50万円
実質年率 15.00〜20.00%
融資条件 20歳以上の有職者
最短審査時間 即日

 

とにかく柔軟でスピード重視の街金がアルコシステムです。

スピード審査・スピード融資をウリにしていて債務整理や自己破産後でも相談可能なところが支持を集めています。

ホームページは簡素な作りで若干不安になりますが、成約率もそこそこ高くて人気を集めているのは間違いありません。

融資額は最大50万円までで、初回融資は10万円が妥当な気がしますので、少額融資ならアルコシステムでサクッと借入できるのが一番利用的かもしれません。

FAXで本人確認書類を送れば即日融資も視野に入れられるので、郵送のやりとりはしなくてもOKです。

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 過去に自己破産や債務整理された方もご相談下さい。
あなたのこれからを応援します!(要審査)株式会社アルコシステム

【10万円お金を借りる】おすすめ消費者金融②:フクホー


会社名 フクホー株式会社
本社所在地 大阪府浪速区
代表電話 0570-666-294
創業 1967年3月
加盟番号 日本貸金業協会会員 第001391号
融資額 1〜200万円
実質年率 7.30〜18.00%
融資条件 20歳以上の有職者
最短審査時間 即日

 

消費者金融の競合エリアである大阪で口コミ支持を最も集めている街金がフクホーです。

主な利用者が債務整理中の方ということもあり、実際に融資に繋がったケースが非常に多く高評価をたくさん集めています。

やはり信用情報に不安ありの方が利用者として多いので、初回は9.9万円〜10万円の融資が多いようです。

成約率は高い分必要書類も多く提出することになるようなので、スピード融資というわけにはいかないようです。

女性の方はレディースローンも完備されているので、女性スタッフに直接相談できるメリットもあって使いやすいと思います。

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 創業45年のフクホーは安心の日本貸金業協会会員!

【20万円お金を借りる】おすすめ消費者金融①:アロー


会社名 株式会社アロー
本社所在地 愛知県名古屋市
代表電話 052-353-9900
創業 2000年11月6日
加盟番号 日本貸金業協会会員 第005786号
融資額 1〜200万円
実質年率 15.00〜19.94%
融資条件 24歳以上65歳以下の有職者
勤続11ヶ月以上
最短審査時間 45分

 

アローは申し込み条件が他社より若干厳しく、年齢も24歳以上で勤続年数11ヶ月以上というルールがありますが、成約率は割と高いので人気の高い街金です。

上限金利は多少高めですが20万円前後の融資も成約している口コミが結構見受けられます。

おそらく申込時に多少お客様の精査をしているので融資は柔軟に対応してくれるのでしょう。

アローは専用アプリから書類をアップロードすることで審査をスムーズに進めることができるので、仕事中に携帯を操作できるのであれば即日融資も高確率で可能です。

債務整理や自己破産してても相談可能みたいなので、ブラックでも借りれる神金融として当サイトでもよく取り上げています。

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【20万円お金を借りる】おすすめ消費者金融②:いつも


会社名 株式会社K・ライズホールディングス
本社所在地 高知県高知市
代表電話 088-880-0777
創業 1993年2月8日
加盟番号 日本貸金業協会会員 第005847号
融資額 1〜500万円
実質年率 4.80〜18.00%
融資条件 20歳以上65歳以下の有職者
最短審査時間 45分

 

いつもは最大500万円の利用枠が使えるビッグローンで、融資通過後は返済が安定してできれば追加融資で大きく借りることが可能です。

ちょと多めに借りたい人にもおすすめで、担当者と直接LINEで会話ができるので借りたい事情を話して審査に生かしてもらうこともできる珍しい街金です。

打診したからといって必ず借りれるわけではありませんが、申込時には言えなかった事情や返済できる見込みなどアタックするには十分なサービスでしょう。

セブンイレブンのマルチプリンタで書類を印刷・送信することで即日融資も可能でスムーズな借入が可能です。

初回は最大60日間利息が0円で利用できるので、低金利で借りたい人にもピッタリです。

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【30万円お金を借りる】おすすめ消費者金融①:セントラル


会社名 株式会社セントラル
本社所在地 愛媛県松山市
代表電話 0570-038-038
創業 1973年
加盟番号 日本貸金業協会会員 第001473号
融資額 1〜300万円
実質年率 4.80〜18.00%
融資条件 20歳以上の有職者
最短審査時間 30分

 

街金の中でも初回融資で多めに借りれる口コミを多く集めているのがセントラルです。

他社は10万円前後が多い中でも30万や50万円借りれたような投稿も見受けられるので、高額融資を希望する人はおすすめです。

セントラルは公式ホームページから書類をアップロードすればすぐに審査が進んで即日融資も可能ですし、最大300万円まで利用できるビッグローンです。

セブン銀行で入出金が可能なので住んでる地域のハンデもなくセブンイレブンで簡単に返済したり追加融資をもらったりできます。

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30日利息無料

 

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ブラックリストで借入できる女性専用レディースローンも活用しよう

街金には女性を優遇するレディースローンが存在します。

電話対応・審査・在籍確認などあらゆる場面を女性スタッフが対応してくれるので、男性に対応されるのに抵抗がある方でも安心して利用できます。

審査基準や審査方法は街金と一緒なので独自審査で対応してくれますし、レディースローン専用のプランを設けている会社も多く存在します。

特に大きいのは在籍確認を女性スタッフが行ってくれる点が人気のようで、会社に男性から電話が来ると困る・源氏名で在籍確認を行ってほしいなど普通のローンでは難しい対応も行ってくれるのです。

パート・アルバイトの人でも借りやすいですが、融資額はあまり高値は望めないかもしれません。

どんなものか興味のある人は下記のまとめ記事からレディースローンについてご覧ください。

消費者金融以外でお金を借りる方法を紹介

もし街金からも借入できず、貸金業者が全滅してしまった時は他の方法で資金調達することも視野に入れておきましょう。

全くお金がない状態からでもなんとかお金を借りることができる方法をいくつか紹介します。

消費者金融以外でお金を借りる①:緊急小口資金(妥当額:10万円)

生活福祉資金貸付制度という国が運営する貸付制度が存在します。

生活再建のために原則無利子でお金を借りれる制度で、その中に緊急小口資金という個人が生活費のために借りれる制度があります。

最大10万円借りれて、信用情報の審査はありませんのでブラックリストでも問題なく借りれます。

しかも無利子で借りれるので返済の負担も少なく街金で借りるより条件が良かったりもしますので、10万円ほどで足りる人は利用価値が高いです。

ただし、サクッと即日融資というわけにはいかず、書類を出してから2週間以上はかかりますし提出する書類もまあまあ面倒なものが多いです。

緊急小口資金の必要書類

□借入申込書(自治体窓口orホームページ上で取得)
□借用書(自治体窓口orホームページ上で取得)
□住民票
□本人確認書類(免許証・保険証・マイナンバーなど)
□通帳orキャッシュカードのコピー
□自治体の理事長の承認書類(必要に応じて)

詳しい条件や借りる方法は下記のまとめ記事に記載してありますので、参考にしてください。

消費者金融以外でお金を借りる②:質屋(妥当額:5〜10万円)

ブランド品や高価なものを買い取ってくれる質屋ですが、実は高価買取だけではなく品物を担保にお金を貸してくれるサービスも展開しています。

通称「質預かり」と呼ばれるサービスです。

私物を預ける→価値相応の金額を借りる→返済する→私物が戻ってくる

という仕組みで、お気に入りのアイテムを売却しなくてもお金を返せばしっかり戻ってくるサービスなので、一時的にお金が必要で返済の見込みが立っている人によく使われているサービスのようです。

審査もなくその場で即日融資なので気軽に利用できるのが利点ですが、ネックになりうる点もいくつかあります。

質預かりの欠点

□そもそも価値の高いものを持っていないと成立しない
□返済ができなかった時はそのまま没収される
□全国の質屋が全部対応しているわけではない

高値で取引されそうなものを所有していることがまずは条件となり、あとは最寄りの質屋で質預かりのサービスを提供しているか確認してみましょう。

消費者金融以外でお金を借りる③:クレジットカードのキャッシング枠(妥当額:10〜30万円)

もし利用できるクレジットカードを持っている方は、ショッピングとは別で付帯されるキャッシング枠があるか確認してみましょう。

カード作成時に付帯していなくても、カード会社に問い合わせたらキャッシング枠をつけてくれることもありますのでカード会社に問い合わせしてみてください。

キャッシング枠があれば即時にお金を手に入れることができますし、クレジットカード保有時に審査に通過しているので追加審査は基本ありません。

手っ取り早く現金を手にすることができるのですが、利息も高く毎月返済が過酷になるのであまり高額借りないように気をつけてください。

キャッシング利用分をリボ払いに変更したら返済地獄の始まりですので危険です。

新たにクレジットカードを発行しようと思っても、ブラックリストでは審査に通らないと思われますので、使えるクレジットカードを現在持っている人向けの方法です。

消費者金融以外でお金を借りる④:知人や家族(妥当額:不明)

本当に生活がピンチなら親・家族・知人に頭を下げて一時的にお金を借りれるかお願いしてみましょう。

もしかしたら少しなら貸してくれるかもしれません。

人にお金を借りる際に大切なのは「いつまでに返済するか期日を決めること」です。

貸す側はいつお金が返ってくるかわからない人に貸すのが一番怖いので、いつまでに全額返ってくるか分かれば検討してくれる可能性があったりします。

何を試してもお金が手に入らないならもうこれしかありません。

審査なし・ブラックリストOKの消費者金融があったら闇金の可能性大!!

審査なし・ブラックリスト絶対OKの消費者金融はあり得ないことはお分かりいただけたと思いますが、中には闇金業者という悪徳業者が紛れ込んでいることもあります。

闇金は「審査なし・ブラックOK」がキャッチフレーズでお金に困っている人をターゲットに法外な利息を請求してくる危険な犯罪組織なのです。

甘い言葉で誘惑してきますが、数万円でも借りたら一生返済できないような利息を請求され、払えないと知人や家族に嫌がらせをしてきたりトコトン追いかけてくるので逃げ切ることができなくなります。

ネット上に紹介されている街金は安心なので大丈夫ですが、主にDMやSNSで見かける業者が怪しいです。

貸金業者は自ら貸しますよと宣伝してこないので、おすすめしてくる会社があったらその時点で関わるのをやめましょう。

闇金業者と思われる特徴

□無店舗経営
□緊急連絡先が携帯電話の番号
□保証人が必須
□フリータ・無職OK
□SNSの個人間融資
※どれか1つでも該当したら闇金の可能性大

ブラックOK消費者金融に関するQ&A

申し込みの際に必要な書類は何か?

必ず必要になる書類は「本人確認書類」です。

仮審査通過後に提出を求められますので準備しておきましょう。

街金によっては「収入証明書」を求められるケースもありますので、取得できる際には取得しておきましょう。

収入証明書は本来50万円以下の借入は提出が任意となり、50万円以上の借入をする際は必須書類となりますが、提出しておいた方が審査的にはプラスになるので用意しておくことをおすすめします。

《本人確認書類例》

免許証・マイナンバーカード・パスポート・在留カードなど(顔写真付きのものが理想)

《収入証明書例》

源泉徴収票・確定申告書・直近2〜3ヶ月分の給与明細など

審査に落ちた理由は教えてくれないのか?

審査の結果は絶対に教えてくれません。

何が原因で落ちたか気になりますが、審査基準は社外秘なので絶対に明かされることはありません。

自分で予測するしかありませんので知識を身につけて不安要素を取り除いてから申し込みしてみるしかないでしょう。

在籍確認の電話は必須?

必須です。

在籍確認は電話で行われ、申し込み時に申請した会社電話番号に直接電話がかかってきて本当にその会社に所属しているか確認するものです。

嘘の会社住所を書かれていたら、収入も嘘になりますし無職だったら街金側としては大変なことになります。

消費者金融の名前で電話してくることはないので同僚にバレたりする心配は少ないですが、他の人に出られるのが嫌だったら自分が電話に出れる電話番号を申し込みの際に書いておくといいでしょう。

この工程をクリアして初めて融資にたどり着けるので最後何とか対応できるようにしておきましょう。

誰にもバレずにお金を借りることはできる?

街金でお金を借りたことは自分が人に話さなければバレることはないです。

自宅に手紙が届いたりすることはほとんどないですから、全てオンラインで済ませられれば誰にもバレずにお金を借りることができます。

ただし支払いを無断で延滞したり、連絡を無視していると督促状が自宅に送られてくることがありますのでバレる危険性が高まります。

誰にもバレたくない人は延滞せずに真面目に返済していくことです。

1度に申し込んでいいのは何社まで?

1社ずつ申し込むのが基本です。

1度に2〜3社申し込むと一時的に信用を落としてしまい、逆に審査に通りにくくなる危険性があります。(通称:申し込みブラック)

貸し倒れの懸念をされてしまい、全ての会社で審査落ちになりかねませんので必ず1社ずつ結果がでるまで待ってから、ダメだったら次にチャレンジするようにしてください。

1ヶ月に3社以上は申し込みすぎなので、せいぜい月に2社までにしておきましょう。

どの街金が1番おすすめなのか?

置かれている状況や何を重視して申し込むかによっておすすめは変わってきます。

当サイトで様々な視点からランキング形式で街金を紹介している記事がありますので、ご興味ある方はご覧ください。

 

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