4/16のgoogleロゴが食 コロナ 応援に変更されました。
今後、数週間にわたりgoogleのロゴが新型コロナウイルスに関する呼びかけに変更していくようです。
今回は第9弾!!
このロゴにはどんな意味があるのでしょうか?
目次
今回のGoogleロゴに込められた想いとは?
今回のロゴに込められた想いは
外食産業の皆様、ありがとうございました
というものです。
ロゴが料理人になっています。
新型コロナウイルスの影響で街に人がいない状況が続き、飲食店は壊滅的なダメージを受けています。
連日のニュースで報じられていますよね。
それでも時間を短縮して営業している飲食店は多く、利益確保のためにテイクアウトで踏ん張っているお店もあります。
そして、こんな状態の中でも営業してくれているおかげで、自粛疲れを癒す憩いの場になっていることも事実です。
少しくらい飲みに行きたいですもんね。
それでも自宅で過ごす方がやはり多く、デリバリーサービスで済ませる方も多いのではないでしょうか。
デリバリーサービスがやっている=料理を提供してくれる飲食店がある
ということです。
みなさんが自宅にいながらも美味しい食事にありつけるのは、苦しい中でも飲食店が営業しているおかげです。
休業要請によって営業しなくなったら、デリバリーサービスも選べるお店がなくなってしまいますね。
みなさんが注文して食事することが外食産業を救う動きにもなり、外食産業が生き残る方法でもあります。
大変な中頑張ってくれている外食産業の皆さんに感謝を込めたgoogleのロゴでした。
外食産業を応援しよう!!コロナによって破産に追い込まれている業種トップ3
コロナの影響で経済が止まってしまってます。
このままでは多くの業種が壊滅的ダメージによって破産してしまいます。
4/15にニュースでやっていた「コロナによってダメージを受ける業種トップ3」をご紹介します。
コロナによってダメージを受ける業種1位:観光・宿泊
2〜3月にコロナが蔓延したことで観光・宿泊業は壊滅しています。
・春休みに旅行の予定がなくなった
・団体旅行やツアーの申し込みがキャンセル
・最大の要因はインバウンド客の減少
年間売上の大半をこの時期に稼ぐ観光業は売上がほとんどない状態。
そしてゴールデンウィークまで休業要請。
これではやっていけません。
一番被害を受けている業種のようです。
コロナによってダメージを受ける業種2位:外食産業
外出自粛により飲食店への来店が一気に減少。
都心ではアルコールの提供できる時間も20:00まで。
薄利多売の飲食業にとって1ヶ月お客さんが入らないことは命取りです。
国や自治体からの支援も明確なものがなく経営者を悩ませている現状で、閉店するお店も続出しています。
なんとか飲食店を守る施策が生まれてほしいです。
コロナによってダメージを受ける業種3位:教育・学校
これもニュースでよく取り上げられています。
丸2ヶ月くらい学校も休校することになってしまいました。
生徒は学校に行けず、ただただ維持費がかかるだけ。
緊急事態宣言が解除されても今まで通りにはなかなかいかないでしょう。
子供の安全と保護者の意見を考えながら判断を迫られている教育現場も相当な負担だと思います。
このままではコロナが終息した時に遊びに行ける場所やサービスがなくなり、みなさんが行きつけの飲食店がなくなってしまうかもしれません。
だからと言って大きなことはできませんが、できることは自分の身を最大限守ること。
他の人に感染させないこと。
余計なデマやウソを拡散せずに終息に向かわせることだけです。
早く世界全体のコロナが収まり、経済が復活することを祈りたいと思います。